ヤヨイの小説、エッセイ(毎日投稿)

心の中で育てたヤヨイの物語です。

「分離」


今のままいれば


私はあなたを楽しませることができるでしょう


でも私は


ガマンしていて 悩んでいて 困っている


もし私が打ち明ければ


あなたを悲しませてしまうでしょう


私はあなたを 私のままでは 幸せにすることはできない


お互いに幸せにできない私達は「合わない」のでしょうか

 

一緒にいれば楽しい存在のはすなのに


遠くから見ると まるで虚像のようで


少し残酷かも

「ブランディング」


ブランディングは 金が稼げる


でも ずっとずっと この先も


騙し続けて 「良い」のだろうか?


でも 自分の「推し」に支えられている自分も実際いて。


きっとそれを分かって貫く人を


「プロ」と言うのだろう

 

でも 逃げたからって「ダメ」なわけがない


1番大事なのは 自分が正直に楽しいと思うこと


きっと答えはシンプルで


全部最終的には


「自分に正直に。心から楽しいと思う方へ進め」

 

まず自分が楽しむ。


余裕ができたらサービスする。


きっとこれくらいが1番ちょうどいいよね。

 

「蛍」

 

今も 未来も ワクワクだ


この先 何が待っているかな


絶対に未来は明るい


太陽が指さしている


もし今陰にいたとしても 問題ないよね


だって向こうは日当たりが良い


持ってるライトで 足元を照らし


光を求めて飛ぶだけ

「変化」


ワクワク ワクワク


楽しみだな 早く夜になってほしいな


運命だよね 絶対


ただ生きてたらこんな機会ないんだもん


楽しみ ワクワク ワクワク


この気持ちだけで 私は幸せだ


人と関われる喜び 求められる喜び


ワクワク ワクワク…

死にたい

別に、私の文章を読んで

「元気がでる!」とか

「生きる気力が湧く!」とか

「心に寄り添われている感覚!」とか

そんなたいそうなもんじゃない。

私の言葉なんて、そんな影響力はない。

 

ただ、私を見るためにやっていることだし。

ただ、変なこと書いているだけだし。

 

でももし、私の文章を見つけて、目が止まって、記事を最後まで読んだなら、

 

読めたなら、

 

その読むためにかけた数秒・数分は、

なんの意味もなく、「でも生きられた」のだから

 

読むことに集中している間、ちゃんと心臓は動いていて、生きられたのだから

 

そんな、生きることに意味なんてなくていい。

頑張りすぎ。偉くなんてならなくていい。

良い人じゃなくていい。

今は人のためにこれしてる、とか、

今は自分のためにこれしてる、とか、

意味なんてなくていい。

他人の変な文章を読むことに人生の時間を費やしたっていい。

 

「意味がなきゃ生きてちゃいけない」なんてことないよ。

むしろ、「無駄の中に幸せがある」と。

私はそう信じているけどね。

 

あなたはどう思う?