蘭の花言葉

誰かの話。小説、詩、言葉。

唯一の償いが、寝ないこと。

やりたくなさ過ぎて、1週間逃避している。

取り返しのつかないとこまで来て、プレッシャーで「寝られない」。

 

「寝ない」ことがせめてもの努力になっている。

しかし一切手をつけない。

これじゃダメだと分かっていても、やりたくない。

ゴミ人間だ。

 

やりたくなさすぎて、頭が痛くなってきた。

「やる」か「やらない」かの2択でしかないのに。

「やる」場合は、引き延ばしている時間ほど自分が苦しいだけ。

「やらない」場合は、自分の未熟さを認めてさっさと切った方が楽になる。

 

頭が痛くなっているのは、「やる」選択肢を諦めないようにしているから。

 

「できないんだよ。」

 

1人じゃ、何もできないんだよ。

頭では分かっていても、できないんだ。

 

やる気はあるけど、できないんだ。

 

これが私。これがありのままの自分。

 

嫌なことからは逃げる?

でもここで逃げたらダメな気もする。

 

私は弱い。弱い。

ああ、頭が痛い。

 

やりたいけど、できないから、起きている。

 

断る勇気もない。

 

それで連絡が遅くなるのが相手にとって一番迷惑と分かっていても、私は自分がどうしたいか分からない。

いや、それは嘘をついてしまった。

 

やりたい。

1ヶ月時間があったらできるだろう。

いや、やらないのかな。

普通に、1週間の暇があって何も手をつけられていないのは、もはや本当にやりたいのかも疑わしいところ。

 

感情的には、やりたくない。

将来のことも考えたら、やりたい。

そんな感じ。

 

あー、頭が痛い。