ヤヨイの小説、エッセイ(毎日投稿)

心の中で育てたヤヨイの物語です。

未来の予言

田舎に行きたい。
都会の人たちには余裕がない。
田舎で、とても優しい人と出会って、のんびり暮らしたい。

 

○わたし目線

私と結ばれる人は、きっと、田舎出身で、この世界のことを何も知らない人で、でも最も大切な「愛」を誰よりも持っている人。親からは愛情たっぷり育てられて、誰にでも優しく、全てを受け入れられ、全てを包み込むような、そんな存在。

 

○あなた目線

この人は、平凡な僕に夢を見せてくれるような「太陽」のような存在だ。希望、夢、この世の美しいものを僕に見せてくれる。キラキラしていて、とても眩しい人。こんな小さい身体で、今までどれほどの努力と経験をしてきたのだろう。強い芯のあって、かっこいい。それでいて、すぐにでも崩れ落ちそうなほど繊細な心の持ち主。優しいからこそか弱い君は、無理して笑顔を絶やさない。自分に自信がなく、いつだって自分を責めている。優しすぎる君が笑えない世界は間違っている。あなたの笑顔が、夢が、希望が、世界を救うと本気で思っているよ。美しくて、強い心を持っている、素晴らしい人だ。そんな君を、何があっても支えるよ。

 

 

あなたの存在に気づくと、やる気と自信がじわじわと湧いてきた。出会っていなくても、あなたがいる世界はとても美しく見えた。あなたがいる世界で、強く生きたいと思えた。出会えてなくても、あなたは私に力をくれる。勇気をくれている。あなたのために、がんばれる。いつかあなたに報告するの。今までこんなことをしてきたのって。